参加者の皆様のお声 Q. このプログラムはあなたの期待に沿っていましたか? Q. 日常生活の中で何か変化を感じましたか? Q. このプログラムはあなたのこれからのストレスマネジメントに役立ちそうですか? このプログラムに続きを読む “MBSR参加者の声”
投稿者アーカイブ:Tomomi
感情調節のプロセスモデル
感情調節は心の健康において中核的な役割を果たしています。感情調節はLazarusらの心理学的ストレスモデルから派生した概念で、スタンフォード大学のGrossによって提唱された感情調節のプロセスモデルが有名です。 Gros続きを読む “感情調節のプロセスモデル”
Daring greatly
大切なのは評論家ではない。 実力者がどのようにつまずいたか、 善行家がどこでもっとうまくやれたかを指摘する人物はいらない。 顔を泥と汗と血で汚しながら実際に現場で戦っている者、 勇ましく立ち向かっている者、 何度も判断を続きを読む “Daring greatly”
コンパッションの定義
コンパッッションは「他者の苦しみを認識し、助けようとするモチベーション」のように定義されることが多いですがStraussら (2016)は、コンパッション研究の総説論文で、コンパッションに下記の5つの要素を見出しています続きを読む “コンパッションの定義”
自分の歩調
ある者の歩調が仲間の歩調と合わないのだとすれば、それは他の太鼓の音を聞いているからだ。人は自分に聴こえてくる音楽に合わせて進めばいいのだ。それがどんな旋律であろうと、いかに遠くから聞こえてこようと。 ヘンリー・デイビット続きを読む “自分の歩調”
マインドフルネスと感情調節の研究−2
実験開始直前に「REACT(反応する)」と「ACCEPT(受け入れる)」という2種類の感情調節の方法を教示し、ネガティブな写真とニュートラルな写真を見ている時の脳活動を比較した研究があります。 REACTではいつも通りに続きを読む “マインドフルネスと感情調節の研究−2”
問題
問題をきちん述べられれば、半分は解決したようなものだ。 チャールズ・ケタリング
マインドフルネスの論文数
マインドフルネス研究は比較的新しい研究領域で、近年急速に論文数が増えています。下の図からも分かるように、タイトルにマインドフルネスが含まれている論文は、2000年には10本だったのに対し2018年には842本まで伸びてい続きを読む “マインドフルネスの論文数”
変えられるもの、変えられないもの
God, give usserenity to accept what cannot be changed,courage to change what should be changed,and wisdom to d続きを読む “変えられるもの、変えられないもの”
ベスト
You did your best even though the best was small たとえそれが小さなものだったとしてもあなたはその時その状況の中でベストを尽くした